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副業としての株式投資

2017年10月8日

株式投資をはじめようと思い立ったきっかけからこれまで(現在進行中)の運用実績について体験談を紹介していきたいと思っています。株式投資をこれからは始めるかどうか検討しているまたはすでに運用中とういう方にとっても役立つような情報もあわせて紹介していきます。一方で私自身、まだまだ修行中の身のため、このブログを更新しながら、一緒に成長していければと思っています。

株式投資を選んだ理由(簡易な税金手続き)

株式投資、副業の必要性を考えるきっかけ・動機について書かせていただきます。

(1)老後への不安感からまたは老後の趣味として検討

私はサラリーマンで、毎月の給与収入から生活をしています。同時に老後に備えて、貯金はしておりますが、今のご時世、60歳定年まで働いたとしても年金がもらえるようになるのは65歳からと空白の5年間が存在します。その間、退職金、会社の再雇用制度の利用やアルバイトをすることで乗り切る方が多いと思いますが、私の場合、一つの会社にずっと勤めてきたわけではないため、5年間の生活を賄える程の退職金は期待できません。会社の再雇用制度やアルバイトも、60歳にもなると誰しも可能という保証があるわけでもありません(もしかしたら、それまでに無職になることも十分、考えられます)。では、今のうちに貯金をしておけばよいということでもありますが、この銀行による貯金は今後、おそらくこの先20年ぐらいは、金利がほぼ0に等しい状態は続くでしょう。このため、今、世間一般的には、所有する資産を積極的に増やすために貯金以外の方法で運用していくことが珍しくなくなってきています。
そこで、様々なサイトや雑誌でどのような資産を増やす方法があるか調べてみました。

  • FX
  • 株式投資
  • 不動産投資
  • 投資信託
  • アフェリエイト
  • クラウドソーシング
  • クラウドソーシング
  • YouTuber等々

その中で、すぐに始めやすい、勉強すればハイリターンも期待できる、信託銀行のテレビCMや深夜番組『月曜から夜ふかし』で有名となった桐谷氏などの影響、などなどから株式投資に関心を持ちました。

(2)面倒な納税手続きがない。

副業を行う場合、どうしも忘れていけないのは納税です。一般的に副業で発生した収入に応じて所得税と住民税を自分で納める必要があります。しかし、例外もあります。それが株式投資信託です。株式投資信託は今や、だれでもネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券他多数)を介して気軽に始めやすくなりました。またネット証券では株で儲けた分の税金をかわりに払ってくれる特別口座が利用できます。期間限定の法律ではありますが、税金自体免除されるNISAと呼ばれる一部非課税制度(税金を払わなくてもよい制度)も利用できます(NISA口座:年間投資上限額120万円、非課税となる期間5年のもうけについて非課税となる口座)。
この納税のしやすさが決めとなりました。

(3)万一の時のリスクヘッジ

40代は少しづつ親の介護が必要な方が増えてくる年代だと思います。私も例外ではありません。また私の場合、親が西日本在住、私が関東のはずれ在住のため、介護が必要になった場合、Uターンが必要になります。定年後、年金をもらい始める頃の場合であれば、Uターンについてそれほど、障壁はないでしょうが、その前の段階で戻らなければならないとなった時、年金をもらえるようになるまで、新たな職を見つける、転職が必要になる可能性が高いです。しかし、40代以降にもなると過去にお世話になった知人の紹介など特別な条件が揃わない限り、かなり難しいのが実情です。そのため、年齢に関係がない個人事業者、フリーランスやアルバイトといった道を選択する可能性も出てきますが、そうした中、株取り引きに一定の自信があれば、副業としてまた精神的支柱としてプラスに働くとも考えております。

次では株式投資を開始するまでの手続きについての体験を紹介していきたいと思います。

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