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【商業簿記・工業簿記】棚卸減耗・商品評価損ボックス図と工業簿記の原価差異分析図の違いをサクッと理解

約 5 分程度(目安)で読むことができます。

こんにちは。

簿記の勉強をしていると同じような用語がたくさん出てきて、頭の中の知識が整理しきれていないがために、困ってしまった経験はありませんか。

例えば試験中に『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の違いについてど忘れしてしまったなど。

そのようなことにならないよう今回は、その『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の違いについて改めて確認しておきたいと思います。

『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の違いの覚え方

棚卸減耗・商品評価損ボックス図の帳簿位置の覚え方

上の図が商業簿記、工業簿記両方で出てくる棚卸減耗・商品評価損ボックス図なのですが、私が考えたこの図の覚え方をご紹介します。

  • 外側が帳簿上の値、内側が実際の値となる理由
    "xxxx損"を求める図ということはどれだけ損をしたか、簿記的な言い方をすれば、決算時の棚卸し時の実際にチェックした単価または数量が帳簿の単価または数量よりどれだけ少なかったかということが知りたい図なので、

    • 外側が帳簿上の単価または数量
    • 内側が実際の単価または数量

    と考えることにそれほど抵抗はないのではないでしょうか。

では、同様な観点で、もう一方の『工業簿記の原価差異分析図』の覚え方について紹介します。

工業簿記の原価差異分析図の帳簿位置の覚え方

  • 工業簿記の原価差異分析図

    上の図が工業簿記で出てくる工業簿記の原価差異分析図なのですが、私が考えたこの図の覚え方は次のようになります。

    標準原価差異分析図はどれだけ目標値(標準原価)よりも余計にコストがかかったか、簿記的な言い方をすれば、毎月または決算時の実際の原価が目標値(標準原価)よりもどれだけ多かったかということが知りたい図なので、

    • 内側が帳簿上の単価・賃率または数量・作業時間(標準原価)
    • 外側が実際の単価・賃率または数量・作業時間(実際原価)

    と考えることにそれほど抵抗はないのではないでしょうか。

残る『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の四角形の書き方の違いの覚え方

前の段階では『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の帳簿の値が外側なのか内側なのかという違いについて覚える方法を紹介しましたが、
もうひとつボックス図の区分け方法の違いの覚え方について触れていません。

何かいい覚え方はないか考えたのですが、執筆時点では上記の外側・内側の帳簿値の位置の覚え方のようにごくごく自然な流れの方法による覚え方については考察中です`s(・'・;)

そのため、参考として私のボックス図の四角形の書き方の覚え方について紹介させていただきます。

  • 『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の四角形の書き方の違いの私の覚え方
    どちらか片方の四角形の形を確実に覚えてしまう。
    例えば、『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』の棚卸減耗損の四角形の形を覚えておいて、万一、試験中にもう片方の『工業簿記の原価差異分析図』の数量差異/時間差異の四角形の形を忘れてしまった時は、覚えておいた棚卸減耗・商品評価損ボックス図の四角形の形の逆パターンとリンクさせて覚える方法

今のところ、個人的には苦肉の策です(^▽^;)いい覚え方がありましたら、メールで教えてくださいm(._.)m

棚卸減耗・商品評価損ボックス図と工業簿記の原価差異分析図の違いについてしっかり復習しておこう

『棚卸減耗・商品評価損ボックス図』と『工業簿記の原価差異分析図』の覚え方について少しはお役にたてる内容だったでょうか(^^)。

少しでもお役に立てたのなら、これほど、嬉しいことはありません。

簿記の勉強をしていて頭の中の知識が整理しきれていないがために、困ってしまうことはこの他にも個人的に経験しています。

機会をみて、同様な形で紹介していきたいと思います。

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