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普通自動二輪免許取得のため約20年ぶりに自動車教習所の門をたたく

2017年10月7日

こんにちは。

今回は、
自動車教習所探しから自動車教習所での最初の手続き、ヘルメットなど備品購入の体験談をご紹介します。

普通自動二輪免許取得できる自動車教習所選び

教習所選びで困る

自動車教習所選びで悩むとは予想していませんでした。

自動車教習所選びで悩んだ理由

  • 自動車教習所の数が少ない
  • 普通自動二輪免許取得コースの値段が高い
  • 延長料金等も含めたこみこみパックなる料金プランがない

自動車教習所の数が少ない
自動車教習所は半径10km県内は2つだけでした(悲)

普通自動二輪免許取得コースの値段が高い
都心に住んでいた時は普通免許を所持していた場合、約10万円弱、さらに安いところでは5万円ぐらいのところも、ざらにあったのですが、今、住んでいる北関東では15万弱でした。
引っ越し前にとっておけばよかったと後悔しました。

延長料金や検定料金を含めたこみこみパック料金プランがない
車社会なのに近くに自動車教習所がなく、営業努力が必要ないためか延長料金や検定料金を含めたパック料金のプランがありませんでした。
1回延長で約5,000円、検定不合格で約1万円弱が余計にかかるので一抹の不安がありましたが、なんとかなるだろうという根拠のない自信でその時は、あまり深く考えませんでした。
後で一抹の不安が現実になるとはつゆ知らずに。

教習所選びの決めて

普通自動二輪免許をとる!と決めたからには選択の余地はありませんでした。
通える範囲にあった2つの教習所のうち、会社から距離的も近く、自宅方面にあった教習所に決めました。

普通自動二輪免許取得のための教習所入所手続きと備品の購入

入所手続き

時期は夏、真っ只中の7月中旬でした。
下記のような流れでたんたんと特に緊張することもなく入所手続きをパスすることができました。

入所手続きの流れ

  • 受付事務員による教習所の簡単な説明
  • 教習費用の一括払い
  • 受付事務員による教習写真撮影及び視力検査
  • 簡単な適正検査
  • 教習手帳の受領
  • 出所~技能講習受講~退所までの手続きに関する説明

教習費用の一括払いでは約15万円でした。高い。

私は普通免許は学生時代に取っていたので、学科講習は免除で技能教習だけでした。

入所手続きの後、教習予約を行うのですが、1か月先まで予約日を指定されました
今のご時世、タッチパネルで予約やキャンセルが自由とできると思っていただけにショックでした。

さらにショックなことに次回の教習日まで1週間以上いや10日前後、開く日もありました。
ちょうど、夏休みで学生の免許取得時期と重なったこともありますが。
どこかすっきりしない気持ちのまま5日後、平日の夜、2コマ立て続けに教習を受ける予定になりました。

ヘルメット、グローブ、ブーツの購入

教習に備えて、ヘルメットとグローブとブーツを購入しにいきました。

ヘルメットやグローブは借りることもできるのですが、衛生面が気になる人は購入をおすすめします笑

SHOEIのヘルメットを購入しました。
125cc以上用でPSCマークとSGマークのシールが貼られたヘルメットを持っていれば、改めて購入する必要はありません。

グローブとブーツは125cc以上のバイクに乗るには必須のアイテムです。
特にブーツ選びはとても重要です。
分厚くて頑丈そうだからという理由だけで安価な革製ブーツで教習にのぞむと、安物買いの銭失いになる可能性が高いです。
理由はバイクのギアチェンジ操作がうまくできず、延長料金を何度も払うはめになってしまうかもしれないからです。

グローブとブーツはバイク用品専門店で購入しました。
ブーツの価格は約5万円でした。高い!

次回から教習の体験談を紹介していきます。

最初は乗る前の準備について「普通自動二輪免許取得、プロテクター装着と引き起こしのコツ」の中でご紹介します。

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